又吉康成 基本情報技術者
Matayoshi Yasunari
職人やベテラン社員の多い伝統工芸品販売会社でシステムエンジニアの仕事を長年してきました、初めは小さなソフトから最終的には商品管理・販売管理などの会社の基幹ソフトまで一人で開発したその経験を活かして、会社のシステム化、DX化推進をお考えの経営者の皆様のお力になれればとテットシステムズを起業をしました。
会社を継承された方、社員の持つ知識や経験を活かしきれなくてお悩みの経営者やリーダーの皆様、是非お話をお聞かせくださいお待ちしております。
【経験】
・Access VBAとMySQLを活用した商品管理・販売管理システムの制作
・PHPを使用した取引先管理ソフト等のWebソフトの開発
・Pythonを利用したシステム開発
・JSPを利用したWebソフトの開発
【資格】
・ITパスポート
・基本情報技術者
メッセージ
中小企業の経営者が最も考えなければならない事の中に資産管理、労務管理などが有りますが、最近もう一つ増え、AIの活用を含むDX導入の問題です、資産管理、労務管理などは昔からどんな小さな会社にも経理、人事などが有り経営者 自らが考えなくても担当者や部署が担ってくれました、しかしDXに関しては 大きな会社には有ることが多い「情報システム部署」が無いのが現状です、人手不足解消の為、経営戦略の改善の為 情報システム担当者の育成は必修だと思っています。
コストセンターである「情報システム」部署を作ることは費用面などからハードルの高い事です、部署という器から作るのではなく人材育成から始めてはいかがでしょうか、皆さんの会社の中には既にEXCELなどが得意でPCの事は その人にという人がいるかもしれません、しかし それだけでは会社の思う方向に知識を伸ばしてくれるかどうか不安です、会社で使うソフトについて精通してもらい、会社のシステムを考えられるようになれば その人がきっと会社の情報システムの先駆者になって部署の立上げの力になってくれると思います。